高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
本市ではこれまで、勝興寺寺内町の道路修景整備や伏木、太田地区での歩行系案内サインの設置を行うなど、回遊性の向上に取り組んできたところでございます。 先般、国宝指定の答申を受けた勝興寺の境内は越中国庁跡推定地とされており、万葉集ゆかりの地である雨晴海岸や二上山などを巡る上でも重要な位置にもございます。
本市ではこれまで、勝興寺寺内町の道路修景整備や伏木、太田地区での歩行系案内サインの設置を行うなど、回遊性の向上に取り組んできたところでございます。 先般、国宝指定の答申を受けた勝興寺の境内は越中国庁跡推定地とされており、万葉集ゆかりの地である雨晴海岸や二上山などを巡る上でも重要な位置にもございます。
具体的には、本市東海老坂や太田地区からの救急要請に対する現場到着時間が、広域化前と比べて約1分30秒短縮の効果がありました。さらに、災害発生時の初動体制の強化も図られ、例として、本市内で発生した火災に対して、他の災害事案で出動していた高岡市内の消防署隊に代わり、氷見消防署の消防隊が出動したケースがございました。
また、地域の挑戦を支える施策のさらなる展開として、新たに太田地区で地域おこし協力隊の方を採用し、来月より活動を始めていただく予定としております。「ひとの力」を生かし、地域が地域のことを主体的に考え、それを市役所がしっかりと下支えしていくことが、これからの共創のまちづくりの在り方だと考えております。各地域それぞれの主体的な取組を全力でサポートしてまいります。
さて、本市の太田地区にございます禅寺として有名な臨済宗国泰寺派総本山「国泰寺」にて先日、幕末に活躍した新選組の局長・近藤勇が着用したと伝わる甲冑が発見されたとの報道がありました。テレビや新聞等で取り上げられ、また英文でも発信されたことにより、国内はもとより全世界から注目を浴びている状況にあります。
議員から御紹介のありました万葉歌碑魅力発信プロジェクトで作成いたします副碑につきましては、昨年4月に大修理を終えた勝興寺門前の緑地公園や、第2期高岡市歴史的風致維持向上計画のスタートに合わせ、昨年9月にリニューアルオープンいたしました万葉歴史館、そのほか、本市で最も古い歌碑が残る太田地区のつまま公園など、市北部エリアの周遊ルートの確立や地域の観光振興への効果が期待できる場所への設置を予定しております
さて、冒頭で私は禅のお話を少しさせていただきましたが、高岡市太田地区には、禅宗の一つであります臨済宗国泰寺派の総本山「国泰寺」があります。
新型コロナウイルスが猛威を振るう中、密を避けることができるレジャーとしてサイクリングの人気が高まっていることもあり、伏木駅、また太田地区の温泉旅館にて電動アシスト自転車のレンタルも始まりました。自転車を活用した体験型観光の準備も進めるべきと考えます。 観光客はスマートフォンで観光情報や道路情報を入手し、自転車で目的地へ移動します。スマートフォンを活用する観光についても仕掛けができればと考えます。
(2) 勝興寺周辺で実施され、伏木港周辺でも計画されているARを活用した取組を、ナ ショナルサイクルルート指定を契機に雨晴海岸など太田地区へも広げ、地区の魅力創 出を図るべきと考えるが、見解は。 3 高岡市グリーンプランについて (1) 平成24年に策定されたグリーンプランのこれまでの成果は。 (2) 10年間の取組により見えてきた課題は。
その流れを、2期計画で広がった伏木一宮かいわいとなる越中国府関連遺跡と気多神社に見る歴史的風致地区、太田地区を含む二上山丘陵に見る歴史的風致地区、または昨年12月に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました吉久地区など、高岡市北部の拠点にしっかりとつないでいく必要があると考えます。 そこで1点目の質問として、その拠点間をどうつないでいくのか、お伺いします。
本年度、市では、北部地区及び太田地区においてのり面を、西広谷地区では今後の対策工事に向けた調査、設計を予定しております。 また、県では、五位地区においては擁壁工事、伏木一宮地区と城光寺地区ではのり面工事が予定されておるところでございます。 私からの答弁は以上でございます。
昨年、「世界で最も美しい湾クラブ」総会の視察会場ともなった太田地区は、海越しの立山連峰という富山県を代表する景勝地であることから世界からも注目を浴びており、先ほど申し上げましたクリエイター向けモデルツアーin高岡でも訪問先となり、絶賛された地域です。太田地区は、この恵まれた自然景観を無秩序な開発によって壊すことのないよう、市街化調整区域に指定されています。
伏木、太田地区では、これまでマンホールに雨晴海岸から望む立山連峰、万葉集で言えば渋谿の崎の風景ということでしょうか。それに加えまして、このたびは万葉集に歌われたかたかごをあしらったデザインといたしております。 勝興寺やその周辺においては、これまでもいろいろなイベントが行われておりますし、今後、観光客も増えるかと思います。
2点目の堤防補強や越流対策につきましては、小矢部川では高岡市高田島地区での堤防の浸透破壊対策工事、庄川では砺波市太田地区、高岡市上高岡地区、射水市大門地区での急流河川対策の護岸工事が実施されております。 本市といたしましては、これらの事業につきまして、庄川・小矢部川改修促進期成同盟会の活動などを通じて、国土交通省へ事業の進捗や拡充について引き続き要望してまいりたいと考えております。
富山湾でのルートに、本市の太田地区にあります雨晴マリーナが入っており、雨晴マリーナより上陸するマリンレジャー愛好家に市内観光を楽しんでもらえることが期待されます。 そこでまず、マリンチック街道モデルルートとなった雨晴マリーナが担う役割について見解をお伺いします。
355 ◯ 7番(竹田 勝君) さて、上滝線沿線沿いの蜷川の一部、月岡、熊野、太田地区の多くが市街化調整区域のエリアにあり、居住人口が増えないばかりか、今後、減少が見込まれます。 沿線住民の不二越・上滝線の利用意向調査によると、市内電車乗入れ時の直通便について、約7割の利用者が利用意向ありと回答しています。
昨年までは伏木の太田地区からの電話のみだったんですが、ことしに入ってからは伏木地区、それと古府地区からも相談があります。 伏木地区、古府地区は二上山国定公園に面していて、山からすぐに市街化区域になっています。
また、勝興寺参道では、地域の若者によるおもてなしのためのショップや、太田地区では4月25日に道の駅雨晴がオープンを控えております。そういった施設との連携など、地元の魅力を体験していただくおもてなしをしてみてもよいかと思います。 例えばこういったおもてなしの方法も考えられますが、5月8日入港予定のMSCスプレンディダのお客様に対し、どのようなおもてなしを検討されているのか、見解をお尋ねします。
雨晴といえば、先日、太田地区の方から、「いつから太田ちゃ氷見になったがけ」というふうな質問をされました。何を言っとるがかなということでお話を聞いてみると、テレビで「氷見市太田雨晴海岸」と言っていたとのことであります。放送局も番組も覚えてないそうなので確認はできませんでしたが、氷見市に雨晴海岸の問い合わせが多くあるとも聞いております。
太田地区を含めると5万4,000人を超える人口を擁する周辺市街地の活性化を図り、各地域が、地域拠点としての求心力を高めていくための具体的な取り組みについてお尋ねいたします。 次に、「高岡駅・新高岡駅の相乗的利活用」という点についてお尋ねします。 新幹線駅である新高岡駅が、在来線駅である高岡駅より南約1.5キロの地点に設置されたことにより、結果として2つの交通結節点を持つことになりました。